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信仰と自己暗示

信仰と自己暗示について調査、紹介しています。信仰心は強い自己暗示を実現し、それはときとして驚くほどの奇跡を起こす時があります。現代人が忘れていた信仰心は、人生を大逆転させる鍵になります。

信仰と自己暗示

世の中には運の良い人もいれば、運の良くない人がいます。いつもにこにこしてまわりに笑顔を振りまいているひともいれば、ムスッとして周りから嫌われているひともいます。

不思議と、運の良い人のところには幸運が集まります。運の良くない人のところには不運が何度も襲います。笑顔を振りまいているひとのところには、楽しいことがたくさんおきます。逆に、ムスッとしている人のところには面白くないこと、楽しくないことがたくさんやってきます。

幸せな人生を歩む人と、歩めない人、どうしてこんなにも差が出るのでしょうか。人生を存分に楽しめる人と楽しめない人の違いは、何なのでしょうか。

実は、人生を面白くするのも、つまらなくするのも、自己暗示次第なのです。

自分の人生は楽しい、すばらしいと思う人にとっては、人生はますます楽しく、すばらしくなります。

逆に、自分の人生はつまらない、つらい、不満だらけだと思っている人は、ますます人生がつまらなく、つらく、不満だらけになるのです。

自己暗示とは自分に言い聞かせ続けることによって、自分自身がそのことを信じることです。周囲からの目・評判や自分の口ぐせも自己暗示に影響します。自己暗示によって自信を持つことができます。そして自分の未来には素晴らしい人生が待っていると信じて疑わないようになるのです。人間の思考は実現化します。強く信じれば信じるほど、その思考は現実のものになります。

自己暗示をするとき、ただ願望を繰り返して言うだけはあまり効果はありません。

自己暗示が絶大な効果を持つのは、それが信仰心によって支えられているときです。

毎日・毎秒、一瞬の疑いを持つことも無く祈り続け、積極的に神仏に語りかけることによって、人間は自分の使命を自覚します。

自分自身の使命を自覚すれば、それを実行し、達成するために全ての力を注ぎこむだけです。

そうすればあらゆる苦難は苦難でなくなり、どんなに不可能だといわれることでも実現できてしまいます。つまり、奇跡を起こすのは強い信仰心を伴った自己暗示なのです。

このサイトでは信仰心と自己暗示について調査しています。

信仰と自己暗示

[信仰]

信仰とは
信仰とは信じ仰ぐと書きます。通常は神様や仏様のことを信じて、心の底からそれらをあがめ尊ぶことをいいます。 偉大なもの、絶対的なものを目前にすると自分の無力さを感じ、ただひたすらひれ伏したい気持ちになります。
あこがれ
「あこがれの人」が出来ると、毎日が変わります。その人の振る舞い、表情、行動があこがれになり、自分もその人のようになりたいと思うようになります。「あこがれの人」が出来ることで毎日の目標ができます。
メンター
メンターとは自分をよく理解してくれ適切な助言・指導をしてくれる人のことを言います。よく成功者の陰には、優れたメンターの存在がいると言われます。成功するためにはメンターの存在が欠かせないといえるでしょう。

[自己暗示]

自己暗示とは
自己暗示とは自分自身に暗示をかけることです。暗示とはあることを自然なこと、当然なことだと思い込むように人の心理を誘導していくそのプロセスを言います。自己暗示は自分自身に何かを思い込ませることです。
口癖
人生をよい方向に変えたい、幸せになりたい、あるいは仕事で大きなプロジェクトを成功させたいという人は、口ぐせに気をつけなくてはいけません。口ぐせはいわば、知らず知らずのうちに自分にしている自己暗示です。
行動習慣
自己暗示を効果あるものにするためには、日ごろの行動習慣が大切です。苦労して自己暗示をかけても、日ごろの行動習慣が良くないとせっかくの暗示効果が半減、場合によっては逆効果になってしまうこともあります。

歌は人の心を浮き立たせ、楽しくさせる効果があります。何度も何度も繰り返し歌っているうちに、すっかりその音楽とともにその歌詞を覚えます。歌が楽しければ意識しなくても口ずさむようになります。


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