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あこがれ

「あこがれの人」が出来ると、毎日が変わります。その人の振る舞い、表情、行動があこがれになり、自分もその人のようになりたいと思うようになります。「あこがれの人」が出来ることで毎日の目標ができます。

あこがれ

「人生の目標をもちなさい」と言われることがあります。確かに、何かを達成するためには目標を立てることは大切なことかもしれません。

でも目標を立てても、どうもその目標に向かって頑張ろうと言う気持ちがわいてこないことがあります。やる気が続かなくて、つい目標に向かうのをあきらめてしまいます。

目標に向かうのをあきらめてしまうのは、目標の立て方に問題があるからかもしれません。例えば数値目標を立てても、それを実現したいと強く思わなければ気力がわいてきません。

逆に、それを見ただけで達成したい、実現したいと強く思うような目標であればとても効果的です。目標を目にしただけでどんどん楽しくなってきて、どんな苦難も乗り越えるチカラがわいてきます。他のことなど頭に入らず、ただ目標を達成することだけに集中出来るようになります。

つまり、「あこがれの人」をそのまま目標にしてしまえばいいのです。あこがれの人がいいなと思い、ただひたすらあこがれの人のようになりたいと願うだけで、自分の脳がそれをどんどん実現する方向に向かいます。自然と集中力が高まり目標達成に向かうことが出来るのです。

「私にはあこがれの人がいません」という人は、できるだけ速やかにつくりましょう。大好きな人そのものを目標にして、毎日がんばりましょう。

信仰と自己暗示

[信仰]

信仰とは
信仰とは信じ仰ぐと書きます。通常は神様や仏様のことを信じて、心の底からそれらをあがめ尊ぶことをいいます。 偉大なもの、絶対的なものを目前にすると自分の無力さを感じ、ただひたすらひれ伏したい気持ちになります。
あこがれ
「あこがれの人」が出来ると、毎日が変わります。その人の振る舞い、表情、行動があこがれになり、自分もその人のようになりたいと思うようになります。「あこがれの人」が出来ることで毎日の目標ができます。
メンター
メンターとは自分をよく理解してくれ適切な助言・指導をしてくれる人のことを言います。よく成功者の陰には、優れたメンターの存在がいると言われます。成功するためにはメンターの存在が欠かせないといえるでしょう。

[自己暗示]

自己暗示とは
自己暗示とは自分自身に暗示をかけることです。暗示とはあることを自然なこと、当然なことだと思い込むように人の心理を誘導していくそのプロセスを言います。自己暗示は自分自身に何かを思い込ませることです。
口癖
人生をよい方向に変えたい、幸せになりたい、あるいは仕事で大きなプロジェクトを成功させたいという人は、口ぐせに気をつけなくてはいけません。口ぐせはいわば、知らず知らずのうちに自分にしている自己暗示です。
行動習慣
自己暗示を効果あるものにするためには、日ごろの行動習慣が大切です。苦労して自己暗示をかけても、日ごろの行動習慣が良くないとせっかくの暗示効果が半減、場合によっては逆効果になってしまうこともあります。

歌は人の心を浮き立たせ、楽しくさせる効果があります。何度も何度も繰り返し歌っているうちに、すっかりその音楽とともにその歌詞を覚えます。歌が楽しければ意識しなくても口ずさむようになります。


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