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口癖

人生をよい方向に変えたい、幸せになりたい、あるいは仕事で大きなプロジェクトを成功させたいという人は、口ぐせに気をつけなくてはいけません。口ぐせはいわば、知らず知らずのうちに自分にしている自己暗示です。

口癖

「いやだ」、「つらいなあ」、「だめ」、「つまらないなあ」、そんな口癖をいつも言っている人は、その言葉によって周囲の雰囲気を暗くしています。すると周囲からも暗い言葉がかえってきて、いやなこと、つらいこと、つまらないことがますます集まります。

「最近の若い人は」といつも言う人は、自分のことを「年寄り」だと自己暗示をかけて自分の可能性を狭めているのです。

逆に、「うれしい」、「楽しい」、「面白い」といつも言っている人は、周囲の雰囲気を明るくしています。それが口ぐせになれば、たくさんの人が好感を持ってくれます。

「簡単だね」、「やってみよう」、「いけるよ」、といつも言う人は実力がありそうです。周囲か実力のありそうな人だと思えば頼りにされるようになります。頼りにされることに慣れてくると、自信がつきます。それに、周囲の期待にこたえたいという前向きな気持ちになります。

若々しい言葉を口ぐせにすれば、若く見られます。周囲から若い人だと思われることで、本当に心も行動も若くなります。

口ぐせの威力は絶大です。ぜひ、自分がどんな口ぐせがあるのかを、じっくり調べてみましょう。そうして、今までの口ぐせを見直し、良い口癖に変えていきましょう。

口ぐせを変えることで、人生が変わります。じわじわ、じっくりと周囲と自分自身の潜在意識に効いてきて、それが大きな成功につながることもあります。

信仰と自己暗示

[信仰]

信仰とは
信仰とは信じ仰ぐと書きます。通常は神様や仏様のことを信じて、心の底からそれらをあがめ尊ぶことをいいます。 偉大なもの、絶対的なものを目前にすると自分の無力さを感じ、ただひたすらひれ伏したい気持ちになります。
あこがれ
「あこがれの人」が出来ると、毎日が変わります。その人の振る舞い、表情、行動があこがれになり、自分もその人のようになりたいと思うようになります。「あこがれの人」が出来ることで毎日の目標ができます。
メンター
メンターとは自分をよく理解してくれ適切な助言・指導をしてくれる人のことを言います。よく成功者の陰には、優れたメンターの存在がいると言われます。成功するためにはメンターの存在が欠かせないといえるでしょう。

[自己暗示]

自己暗示とは
自己暗示とは自分自身に暗示をかけることです。暗示とはあることを自然なこと、当然なことだと思い込むように人の心理を誘導していくそのプロセスを言います。自己暗示は自分自身に何かを思い込ませることです。
口癖
人生をよい方向に変えたい、幸せになりたい、あるいは仕事で大きなプロジェクトを成功させたいという人は、口ぐせに気をつけなくてはいけません。口ぐせはいわば、知らず知らずのうちに自分にしている自己暗示です。
行動習慣
自己暗示を効果あるものにするためには、日ごろの行動習慣が大切です。苦労して自己暗示をかけても、日ごろの行動習慣が良くないとせっかくの暗示効果が半減、場合によっては逆効果になってしまうこともあります。

歌は人の心を浮き立たせ、楽しくさせる効果があります。何度も何度も繰り返し歌っているうちに、すっかりその音楽とともにその歌詞を覚えます。歌が楽しければ意識しなくても口ずさむようになります。


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